歩くこと 考えること

お家での作業が多いもので、ひきこもりがちになっている今日この頃。
（しかも、外、寒いしっ！　という、いいわけ。）
でも、活躍されている作家さんたちは、とってもフットワークが軽くって、
あちこちのギャラリーに足を運び、いろんなお店に行き、
おいしいものを食べ、常にアンテナをはりめぐらせている！
（ツイッターで、みなさんの行動を多少知っている。）
みんな、すごいぜ、すごすぎるぜ！
と思っているので、本日は出歩きました。
今日は、イタリア文化会館の、第３回「イタリアの絵本と子どもの本」展と、
HBギャラリーの多田景子さんの個展「軽い手荷物の旅」、
オーパ・ギャラリーの駒井和彬さんの個展「荒野」
に行きました。
ギャラリーでは、作家さんやギャラリーの方とお話できて、とっても楽しかったです。
人見知りなのですが、思いきって話したら、
意外にどんどん話して楽しくなっているので、
わたし、話するの好きなんかも。と、しみじみ思いました。
お家で、こうしようか、ああしようか、いろいろ考えまくるより、
外出して、お話して、たくさんの事にふれて、刺激をもらって、たくさん歩くほうが、
心身共に健やかにいい作品つくれそう〜、と思ったのでした。
お仕事や遊ぶ時以外にも、もっと外に出て、いっぱい歩いて、考えて、
発想や創作の糧にしようと思ったのでした。